ウイルスに負けないためにビタミンCが大切!

気温の低い日が続きいよいよ夏が終わりを迎えています。
ついこの間までサロンが終わってもまだ明るかったのが今ではすっかり暗くなっています。
日照時間が段々と短くなってくるこの頃からメンタル面で変化を感じる方が増えて来る頃です。実際、サロンに来られる患者さんでもメンタル面で悩まれている方が多いように感じます。季節の変動によりうつ症状がでる事を「冬季うつ」と言ったりするようです。その特徴は、9~10月末頃から始まり、多くは1~2月中頃から改善するような季節性の変動があります。通常のうつ病の症状とは異なって「意欲低下」「思考が進まない」「倦怠感がある」などの抑制症状が中心で、「憂うつ感」などの抑うつ症状はあまり目立たないようです。

睡眠時間の増加については、夜の睡眠時間の延長と日中の眠気の増加が同時に起こること、食欲亢進については糖質に対して起こるのが特徴的で、白米やパン、パスタの他にチョコレートなどの菓子類を好み、午後から夜にかけて増強する傾向があります。沢山食べようとしてしまい、何だか動きたくなくなってしまう。なんだか私も昔、そんな感じの状態があったような気がします(笑)

身体にみられる特徴をまとめると、
・体重の増減が大きい
・甘いものや糖質を食べたくなる
・夕方の方がうつ症状が強くなる
・風邪をひきやすくなるなど

今日は新型コロナウイルスがまだまだ流行していますので、免疫に関係しているビタミンCの作用についてお伝えします!!

ビタミンCの作用について

ビタミンCには50を超える作用があるといわれています。
ビタミンCは、酵素の働きを助ける「共同因子」としてやコラーゲンの生成、活性酸素除去作用などがあります。
この活性酸素は、ガンや成人病、老化現象に深く関わっています。この話は有名ですので、皆さんも一度は聞いたことがあるのではないかと思います。

インターフェロンとビタミンCの関係について

ウイルスは、自然に死ぬことがない「半生物」と呼ばれます。ウイルス本体はDNAまたはRNAがタンパク質のカプセルにおさまった形のものです。
コロナウイルスは、喉の細胞に取りつくと、先ほどのカプセルをぬいで中に侵入します。これは「RNAウイルス」の特長になるのですが、RNAは自分のカプセルの設計図になっていて、それを作る仕事は喉の細胞に任せてます。
喉の細胞は、粘液を作る作業を中断して、ウイルスのカプセルの製造をし始め、RNAの複製も開始していきます。そして新しいウイルスが体のなかで続々と増え、喉の細胞のなかにいっぱいなると細胞の膜がはじけて死んでしまいます。そうなると細胞のなかから無数のウイルスが周りにどっと出ていきます。余談ですが、喉の細胞の死体には「マクロファージ」や「好中球」という白血球の仲間が集まり処理していきます。その処理のなかで「活性酸素」が使われのですが、この活性酸素にやられてしまう「好中球」もでてきます。やられた好中球が「膿(うみ)」となって皆さんの鼻から黄色の鼻水としてでてくる訳です。

私たちの体にはウイルスが、自分のRNAの翻訳を喉の細胞にやらせるのを妨害するシステムがちゃんと備わっています(*^▽^*)それが「インターフェロン」という物質なんです!
人間の細胞は、ウイルスが侵入すると、ただちにインターフェロンの生産を始めます。インターフェロンは、ウイルスが喉の細胞に命令をだしカプセルをつくるのを邪魔してくます。このインターフェロンを作り出す際に、共同因子として「ビタミンC」の登場です!先ほども触れましたがビタミンCには50を超えるたくさん働きがあります。インターフェロンをつくりだすという仕事をさせるには、その他たくさんの働きのひとつとなるため、慢性的にビタミンCが不足している場合、きちんとインターフェロンが作られないことがあるわけです。
このことからも酵素の働きを補う「ビタミン」や「ミネラル」は十分すぎるほど摂ることが大切になってきます。

いま私たちができることを考えたとき、感染予防対策としての「手洗い」や「消毒」も大切だと思います。基礎疾患がある方、肺炎になりやすい高齢の方にはワクチン接種や今後開発が期待される治療薬も大切だと思います。
しかし、日常の生活のなかで自分たちが食べる食品や栄養素についても少し立ち止まって考えてみるのも必要なのかなと思います。まずは、手軽に「ビタミンC」を多く含む野菜として「パプリカ」や「ブロッコリー」、「キウイフルーツ」、「レモン」などのフルーツを食卓にプラスしてみるのもいいかもしれません。

食品に含まれる栄養素自体が低下しているという話もありますが、それはまた別の機会にしますね!

田中 巧

田中 巧

はり灸リンパトリートメントサロン田中家+代表 あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師


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