消化酵素と代謝酵素の違い

近年、研究が進み酵素をつくる能力は遺伝によって決まっていて個人差があるということがわかってきました。

体内で作られる酵素は大きく分けると、「消化酵素」と「代謝酵素」の2つがあります。

消化酵素は文字通り消化のための酵素で、私たちが毎日食べる食事を消化分解し吸収するための酵素です。

代謝酵素の働きは、以下のようなものがあります。

  1. 吸収された栄養を体中の細胞に届けて、有効に働く手助けをする。(新陳代謝)
  2. 毒素を汗や尿の中に排出する。(有害物質の除去)
  3. カラダの悪い部分を修復し、病気を治す。(自然治癒力)
  4. 免疫力を高める。

体内で最も酵素を使うのが「消化」です。この消化活動を抑えることによって、代謝酵素の働きが活発になります。代謝力がアップすると免疫力や解毒作用が高まり、風邪をひきにくい体に整えるのはもちろん、細胞レベルでの修復が可能になります。

つまり、日常生活での消化酵素のムダ使いを減らし、代謝酵素の働きを十分に発揮させることがとても重要なのです。定期的なファスティングで活力あふれる真の健康を取り戻しましょう。

田中 巧

田中 巧

はり灸リンパトリートメントサロン田中家+代表 あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師

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