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【腸のお話①】「幸せホルモン」の9割は、腸でつくられる!?

鍼灸院の口コミサイト「しんきゅうコンパス」

毎日いつも皆さんのリンパマッサージをしまくってるからこそ分かるのかな~!?
腸の調子が悪く悩んでいる方は、やはり表情が暗く元気がない方が多いように思います(*^▽^*)

実際、うつ病の患者さんでは便秘や下痢の方が多いというデータもあり、心の健康と腸内環境は密接なつながりがあると考えられているんです!

脳腸相関って?

脳と腸には「脳腸相関」という双方向のネットワークがあります。腸の中の状態によって、その情報が脳へ伝えられて、そこから身体のいろいろな場所に影響を及ぼしているんですよ!”腸”って”超”大事なんです(≧▽≦)

「幸せホルモン」=「セロトニン」

人間の情緒に影響するホルモンに「セロトニン」という物質があります。幸福感との関連があることから「幸せホルモン」とも呼ばれています(*^▽^*)

この「セロトニン」が実は9割が腸で作られているんです!

みなさん、ご存じでしたか!?

「セロトニン」は腸の運動を活発にしたり、自律神経のバランスを整えたりします。また、興奮物質のノルアドレナリンやドーパミンの暴走を抑え気持ちを穏やかにする効果があるんです(≧▽≦)

イライラを起こさない心の平穏には、「セロトニン」がカギとなり、腸内環境はとても大切なんですよ。

リンパマッサージで心とカラダをリラックスさせることは、「セロトニン」を分泌させるという報告もあります。

リンパマッサージで心も体も「幸せホルモン」に包まれてリラックスしてみませんか?

田中智津子

田中智津子

リンパエステセラピスト 栄養士・ファスティングアドバイザー

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